小学校英語のアクティビティでは欠かせない一言!応用編もご紹介♪
グループを作ってください!
アクティビティーで児童をグループ分けする時の一言
児童はグループ学習が好きなので、
コレを言うと一気にモチベーションが上がりますよね!
クラスは「班」で分かれているので、基本的にはその班で分かれますね。
私としては・・・
いつもと違うメンバーでやらせてあげたいな~😊
なんて思う時も多々ありますが・・・💦
45分という限られた時間の事も忘れてはいけないので
私が一番よく使うのが👆
Let’s make lunch groups!
給食の班になりましょう!
この指示を一度学習すれば、2回目以降はスムーズに分かれられます👍
発音のコツ
make(メイク)とgroups(グループス)の間に小さなゥを入れないように心がけましょう!
メイクの「ク」とグループスの「グ」はあまり分けようとせず、つなげる感じで。
「ク」の音を小さめに短めにして「グ」を発音したらOK👌
Make groups
メイとルーを強めに発音すると更にGood👍
どんな風に使うの?
先ずは、アクティビティーでこれからグループに分かれて何をするか指示しましょう👆
グループに分かれた後に何をするか、明確でないといけません
これは意外と大切です😊
児童はグループになること自体が楽しいんですね🎵
クラスによっても差があるかもしれませんが、
必ずザワザワします😋
グループになってから大切なことを伝えようとすると
時間がかかり、スムーズに進行できなくなりがちです💦
アクティビティーの説明が終わったら
Make groups!
の出番です!
私は個人的にLet’s~!(~しましょう!)を前に付けるのが好きなので
Let’s make groups!
と言いますが、もちろん付けなくてもOK👌
その後に、グループの数はいくつなのか?
あるいは、何人グループを作ってもらいたいのか?
をハッキリと伝えます👍
4つのグループ作ってもらいたい時
Make four groups!
5人組のグループを作ってもらいたい時
Make groups of five!
似ているようで違いますね💦
日本語でも児童が勘違いすることがありますので、
ココはしっかりジェスチャーを付けながら指示してあげましょう!!
ちなみに・・・
ペアになってもらいたい時は
Make pairs!(メイク ペアーズ)
列になってもらいたい時は
Make a line!(メイヵラーイン)
明日から使ってみて下さいね💕