小学校の先生必見!すぐに使える簡単なClassroom English♪ほめる編
ほめる編~Good job~
Good job! よくできました!
アクティビティーや発表の終わりなど、児童が何かをやり遂げた時に、
その頑張りをほめる時に使う一言
私はいつもその児童に見えるように
親指を立てて言うようにしています👍
発音のコツは?
グッドとジョブを切り離して発音しないこと!
どうしてもGoodの最後の「d」を見ると「ド」を入れがちですが、ここは我慢です。
「d」は発音しないで、一気に「グッジャーブ」と言いましょう!
ちなみに、jobはジョブではなくジャーブ。最後のブの音は少し小さめに発音します。
子どもはほめられるのが大好き💕
ほめる時は元気に「頑張ったね」の気持を込めて
大きな声で伝えてあげましょう 😉
どんな風に使うの?
Good jobは・・・
インタビューゲームなどのアクティビティーを終えた時や、
Show & Tellのようなグループ発表を終えた時、
ゲームに勝った時など
何かを「やり終えた」時に使います。
Good job!と言いながら拍手をしてあげると
より児童に伝わりやすく、
また他の児童も「あんな風に自分もやってみたい!」
とクラス全体のモチベーションをあげられます!
たった一言で!?
と思われた先生、いらっしゃいませんか💦❓
何度も言いますが
人はだれでもほめられたら嬉しいんです🎵
私だってあんな風にほめられたいな~💕
って思うのが自然なんです。
発表を恥ずかしがる児童は少なくありません。
でも、やらされるより、
自分でやりたい!って思わせたいですよね😏
私は、Good job!のすぐ後に
Well done!って付け加えることが多いです。
基本的に同じ意味ですが、
すごいね!よくやったね!
みたいな感じで、ダブルでほめちゃいます😋
是非、今日から使ってみて下さいね💕