小学校英語ですぐに使えるClasroom Englishの紹介♪指示編~Listen!~
指示編~Listen~
聞いてください!
児童に集中して聞いて欲しい時に使う一言
特に教室がザワザワしている時には
Shhhh. Listen👆
ってな感じにListenの前に「Shhhhh シーっ!」
って言って静かにさせてから使うとGood👍
私はよく片方の耳に手を当てながら言っています👂✋
発音のコツは?
「リッスン」のように、小さな「ッ」の音を入れがちですが、
本当は「リスン」でOK👌
「リ」の音のアクセントを強めにして発音するとキレイです。
児童に「今はよく聞くところだよ~」という気持ちを込めて
力強く❕
でも口角を上げながら言うようにしたいですね😉
どんな風に使うの?
ゲームの説明をする前や
ALTの発音を聞く時
CDを使ってリスニング活動をする時
一つの活動から他の活動に移る時には、児童はザワザワしますよね💦
(逆に、シ~ンとしてたらかえってやりにくいかも😋)
注意して聞いてもらって、児童が次に何をすれば良いのかを
しっかり理解させるために
Listen!
というキホンの指示で、授業にメリハリをつけましょう!
ちなみに・・・
ALTの発音をしっかり聞いて欲しい時には
Listen to Mr. ~.
CDを聞いて欲しい時には
Listen to the CD.
など、具体的に聞いて欲しい対象がある時は
Listen to ~で表現できます。
For Your Information
「listenとhearの違いは?」
よく中学生が聞いてきます。
知っている人も多いですが・・・一応
listen:自ら意識的に「聞く」・耳を傾ける
Listen to Mr. Black!(ブラック先生の発音を聞いて!)
hear:音が「聞こえる」・耳に入ってくる
What do you hear?(何が聞こえましたか?)
是非、今日から使ってみて下さいね💕